どうも！

今日でブログを始めて２週間！！

続けられているのがめっちゃ嬉しい(#^▽^#)ノ！

バウナーです！！

（喜びに任せてキーボード叩いてたら

　うっかり「バウナーでし！！」になってた。

　落ち着け！/笑）

　

さて、昨日に続いて資格のお話です。

バウナーが惹かれる資格に

「精神対話士」というものがあるんです。

なんかすごい名前だよね、精神対話士（笑）。

ファンタジー設定も大好物なバウナーは

この名前を見るたびに、ついつい

「相手の精神に自分の精神を潜り込ませて

　深層心理に直接働きかけて・・・」みたいな

超能力者を連想してしまいます（笑）。

（もちろん、違いますけどね！/笑）

ちなみにこの資格は二段階構えになっていて

気になる前段資格の名前は・・・

「メンタルケア・スペシャリスト」！

この名前もなかなかすごい（笑）。

カッコイイとか通り越して、

メンタルケアならなんでもござれ！

みたいな超人に見えちゃうんじゃ

ないだろうか（笑）。

「準精神対話士」とかではないから

よけいに独立した資格か何かみたいに

見えるし（笑）。

でも実は、

「メンタルケア・スペシャリスト養成講座」

の基礎課程を修了できればメンタルケア・

スペシャリストに認定、同講座の実践課程を

終了して面接に受かると精神対話士に認定、

って感じ繋がっております（笑）。

　

お仕事としては・・・

こころに痛みを抱えているクライアント様の

元に出向き、お話をお聴きし、暖かく寄りそい、

共感し、全力で傾聴し、対話が持つ力によって

精神的な支援を行う「心の訪問ケア」のプロ。

ざっくり、そういうイメージです。

臨床心理士だと精神分析とか行動療法などの

専門技術を用いて治療を図る資格になりますが、

精神対話士はこころを治療するというよりも

クライアント様のお話をお聴きして

暖かい対話によって寄りそい支援する、という

スタンスです。

　

ちなみに、

資格取得に興味がある方はバウナーの説明より

資格の提供元であるメンタルケア協会様のHPを

見た方が当然・断然早い（笑）ので、そちらの

参照がお勧めです。

リンクの貼り方がいまだにわかっていないので

恐縮ですが、いちおうアドレスをここにも書いて

おきますね。

　メンタルケア協会様HP↓↓

　メンタルケア資格、精神対話士の一般財団法人メンタルケア協会 (mental-care.jp)　

・・・え？あれ？

前回うまくいかなかった時と同じ手順で

アドレスをコピペしただけなんだけど・・・

なんかうまくリンクを貼れているよーな

気配がする・・・？？？

なんだなんだ！？（混乱中！）

よくわかんないけど貼れている、といいな

・・・！

　

・・・取り乱しましたすみません（苦笑）。

お話戻りまして、精神対話士について。　

人間性の部分に特殊な適性が必要というか、

知識を学んだりお金を払ったりすれば

誰でもなれるような資格ではありません。

ひょっとしたら

あなたにもあるのではないでしょうか。

ただ話を聴いてほしいかっただけなのに

この人、全っ然話を聴いてくれないんだけど！

・・・なんて経験が（笑）。

精神対話士はお話をお聴きするのが仕事です。

自分の主義主張とかは全部横に置いといて、

本当に全身・全霊・全力で、荒れる時も痛む時も

クライアント様のこころに誠心誠意共感し、

暖かく寄りそう。

そういう姿勢と受け止めるエネルギーがないと

務まらない、というのはな～んとなく想像できる

方も多いのではないでしょうか。

　

実際問題、

適性がない人がプロを名乗って仕事しても

間違いなく本人もクライアント様も不幸だと

思います。

考えてみてください。

自分が話を聴いてほしくてプロに依頼した

クライアントだったとして。

こころにちっとも寄りそえない似非プロに

時間とお金だけとられたら、がっかりして

怒りたくもなりませんか？（苦笑）

　

以前、

ネット上のフリー掲示板か何かで「精神対話士の

試験に落ちた！金払ってんだから資格よこせや！

ふざけんなコラ！」・・・みたいな勇ましい（笑）

書き込みを見かけたことがありますが・・・、

まぁ文面を見る限りあまり適正がなさそうな印象を

受けました（笑）。

いやいや、まだ精神対話士になれてもいないのに

偉そうに言いました、すみません(^_^;)。

　

バウナーはいま、

メンタルケア・スペシャリストではあるが

精神対話士ではない、という状態です。

実は一度実践講座を受けて

面接もしてもらっているのですが・・・

残念ながらその時は合格できませんでした。

ただ、

その時の自分では少し足りなかったけれど、

講座を受けていても面接を受けていても

自分は適正がある方だと感じたんです。

こればっかりは性格とか気質とかの要素も

あって、向いていない人は残念だけど本当に

向いていないだろうなと感じたので、自分に

適正があると思えたのは幸運かもしれません。

錯覚じゃなければ、ですけどね（笑）。

　

いまは自分のメンタル立て直しが優先ですが、

そう遠くない未来に再チャレンジしてみたいと

思っています。

こころって目に見えない傷や苦しみがあって、

それを癒したり受け入れたりしていくのに、

時にひとりじゃつらすぎることがある。

怪我や病気をした時に医師や看護師、薬剤師や

理学療法士などの支援を受けて回復するのと

同じように、こころを支える専門家だって

必要なはずです。

悲しいけれど、大きな災害やテロによって

たくさんの人のこころが同時に傷ついて

しまうということもあるから。

きっと

その専門家はひとりでも多い方がいい。

それに、もしも自分の時間を

誰かのこころを支えるために使えるように

なれたなら。

それはきっと素敵なこと。

仕事にするのはものすごく大変だと思うし、

何度受験してもなれないかもしれないけれど、

資格に合格して仕事にてきなくても

「そういう生き方」をしていきたい！と

思っています。

　

あなたには

話をじっくり聴いてくれる人がいますか？

ただ「うん、うん。」ってうなずきながら

話を聴いてもらうだけで、ぐるぐるしていた

こころの中がいつの間にかすっきりしていた

なんて経験があるかもしれません。

そういう時は、

気の利いたアドバイスなんかなくても、

お悩みの解決策がひとつも出なくても、

聴いてもらうだけでいいんですよね。

聴いてもらうだけで、救われる。

それは奇跡でもなんでもなくて、

実際にあちこちで何度も起こってきた

聴く癒しです。

誰かを支えたいと思うなら、意識して

その人のこころに寄りそいましょう。

誰かに支えてほしいなら、その人に

話を聴いてもらえる関係性を普段から

作っていきたいですね。

いまこれを読んでくれているあなたにも

話を聴きたい相手、聴いてくれる相手が

いますように！

　

今回も最後まで読んでくださって

ありがとうございました！

少しでもあなたのこころに寄りそえる

あたたかい言葉があれば嬉しいな。

明日からも頑張ります！

素敵なあなたにも

素敵なあなたと出会えた素敵なこの世界にも

感謝です！

素敵なこの世界で

素敵な明日を一緒につかんでいきましょう！

　

では、まったね～！