どうも!
マイナンバーカード取得のために
地獄の自撮りを乗り越えた時は超達成感いっぱいだった!
バウナーです!(笑)
そこのあなたは自撮りってお好きですか?
なんとなくのイメージですが、
大好きでガンガンやる派、普段やらないけど抵抗ない派、
何が何でもぜってーやりたくない派で意見がパキっと
分かれるような気がします(笑)。
いやぁ、
世の中には芸能人じゃなくても「自分の写真」てものに
抵抗感がなくて、なんならバンバン自撮りしてインスタに
upしちゃう!なんて人もいっぱいいるんですよね・・・
すごいよホント、マジで尊敬する(笑)。
自撮りなんて苦痛!拷問!でしかないバウナーから見れば
そんなことを自発的にできちゃう人ってもう何かを超越した
存在・・・いうなればスーパーマンですよ(笑)。
そういうことが抵抗なくできるかできないかって違いは、
自分(の顔?)が大好きかどうかとか、そういうことなん
ですかね?・・・わからないけどまぁ、この場を借りて
理解を超えた超人たちに敬意を表します(笑)。
んで。
今回ワタクシがそんな苦行(笑)を経験してでも
マイナンバーカード取得に向けて動いたのは・・・
ずばり、NISA口座を作るのに必要だったから!です。
そう、三十代後半なバウナーですが、マネーリテラシーは
お勉強を始めたばかりで、投資もこれからなのです。
しっかし盲点だったよね・・・
まさか投資を始めるのに自撮りせにゃならんとは(笑)。
でも精神的な壁(笑)を突破してなんとか撮って
無事に提出できた(頑張った!w)から、口座開設の最難関は
クリアしたようなもんだと思っている!やっほ~ぃ!w
お役所に写真入りのカードを受け取りに行くのもちょこっと
気が滅入るけど、それは潔く腹をくくるしかないよね!w
投資に腹は代えられない!(笑)
しばらく前に元総理大臣の某太郎さん(笑)が
国民各自で老後に2000万円くらい用意しといてよ~みたいに
読めないこともない報告書をめぐって対応を間違ってナカナカに
大変なことになってましたけど(笑)、あれはさ、ちょっと色々
うまくなかったよね(苦笑)。
あの2000万円っていう数字は、毎月資産から5万円取り崩しながら
30年間生活するとしたら5万円×12か月×30年で1800万円に
なるよねっていう単純計算が元になっているもので、その根っこに
なっている毎月5万円取り崩しって部分も高齢世帯の平均とやらを
元に算出しているそうです。
個人的な超ざっくり理解ですが、あの報告書は
「平均的な収入を得てきた人」が「現役で最大限稼いできた時代と
同レベルの生活水準を引退後も維持しようとした」場合に「年金に
プラスして必要になるのが月にだいたい5万円」で「平均より少し
長生きしてもお金が足りなくならないように老後を30年と仮定した」
・・・とかそのくらいの参考資料だったんじゃないんですかね。
間違っても、日本で暮らす限り一人の例外もなく全員が2000万円を
貯めておかないとすぐに生活が破綻しちゃうぞとか、そんな過激な
内容ではなかったはずです。
野党の追及もトンチンカンで太郎さんの答弁もアレで、それらが
ネガティブ演出大好きTV報道によって恣意的な流され方をするから
不安あおり劇場になっちゃってましたけど(苦笑)。
「平均」なんて「参考」に過ぎないし、みんなそれぞれ稼ぎも
ライフスタイルもライフイベントも違うから、参考は参考に留めて
冷静に「自分が」必要な金額を考えて対策しましょうっていう
シンプルな話のはずですよね。
不安になるのは、わからないから。
わかるためには、いいことも悪いことも、たくさん考えて
みなければなりません。
海外旅行に何回も行けるとか死ぬまで高級車を乗り倒すとか
そんな贅沢は自分はいらないなぁ、とか。
どんなところで何を食べて何をして暮らしていたいだろう?
病気やケガにはどのくらい備えておきたいかな?とか。
考えておきたいことはいっぱいあります。
もちろん未来は誰にもわからないけれど、
わからないなりにだいたいこんなもんだろうと理解して、
こういうハプニングが起きたら何となくこうしようとか
こんなトラブルにはこれを対策しておけば怖くないとか
困りごとがあった時に頼れる窓口を調べておくとか、
そんな知恵や想定の積み重ねによって
不安を小さくしていくことはできますよね。
こういうことをひとつひとつ考えて
現状と想定をつなぐ道筋をつけるべく行動していくのが、
「備える」ってことなんじゃないかな?
バウナーはまだこれからを、老後を思い描き始めたばかりです。
自分はどうしていきたいのか、自分には何ができるのか、
考えて整理している真っ最中です。
投資は、考えている中で必要性を感じたものの一つ。
NISAは手始めですね。
目指したいのは「経済的自立と早期リタイア」、
いわゆるFIRE(Financial Independence, Retire Early)です。
ひと言でFIREと言ってもいくつか種類がありますが、
働くこと自体嫌いではないバウナーの目標は
サイドFIRE(少し働いて家計の足しにする)や
Coast FIRE(しっかり資産があるが引退後も働く)
といった働き方を選べる状態。
働きたければがっつり働いていてもいいし、
仕事量を減らしてもいいという自由が理想です。
本当は働くのがつらいけれどお金の心配が大きすぎて
ガンガン働かざるをえないとか、
この会社辞めたいけど辞めるのも怖すぎて
泣く泣く働き続ける・・・というのは地獄なので(苦笑)。
不安に働かされることがない生活を手に入れたいです。
日本では、3月に学校を卒業したら4月からすぐに働いて、
つらくても基本的には我慢して長時間労働、転職するのは
やむを得ない時だけ、会社が決めたリタイアまで必死で
働いて当たり前・・・みたいな風潮が強いですよね。
とっくに終身雇用神話は崩壊しているのですが、それでも
まだまだ古い同調圧力がはびこっているように感じます。
まあね、
日本中全ての会社に「誰も無理せず健康に働き続けられる
気持ちの良い労働環境」が整っているなら、そんな風習が
根強くてもいいのかもしれませんが(苦笑)。
たぶんね、
これを読んでいる社会人の方も「そんな夢みたいな会社
あったら勤めたいもんだ」と感じていると思いますよ。
・・・ですよね?(笑)
誰もが無理せず生きていける。
そんな社会になってほしいな。
人材使い捨て状態の会社なんかでも存続できてしまうのは、
日本人の「忍耐・我慢が美徳」っていう負担ありきの
歪んだ美意識が犠牲を隠してしまうからではないかなと
思うのです。
根性見せずに辞めていくやつが悪い?
我慢して続けられなかった自分が弱い?
そんなことないですから。
会社は経営や利益のためなら何をしてもいい組織では
ありません。
法律でも上司は部下の安全に配慮する義務があると
されています。
その安全の範囲には体だけでなくこころも含みます。
辛くて続けられないような状況になってしまったなら
明らかに会社にも問題があるんですよ。
世界的な調査でも
長時間労働している日本人がなぜか超低生産性しかない
もっと短時間労働のドイツ人は生産性が高いという
悲しい結果が出ています。
それでKaroshiなどという不名誉な言葉を世界に知らしめて
しまうなんて、ああ恥ずかしい。
日本も、まだまだ未熟なんですね。
もしも
自分がいる環境がつらくてつらくて逃げたいなら。
迷わず逃げましょう。
逃げていいんです。
あなたにはいつでも逃げるという選択肢があります。
逃げられないと思うのは、他の道が見えないだけ。
逃げは甘えとかいう人間もどきは無視しましょう。
そんな無責任で未熟な輩の言葉はただの雑音です。
この道しかないと思い込んでいても、
違う道に一歩踏み出せば違う世界があります。
逃げるのは悪いことじゃありません。
こころも体もつぶされてしまうまで我慢したって
誰も幸せになりません。
逃げることは、自分を守ること。
逃げる勇気、いつでも持っていてくださいね!
今回も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます!
あなたに読んでもらえてとても嬉しいです!
素敵なあなたと出会えた素敵なこの世界で
また素敵な明日を一緒につかみにいきましょう!
まったね~!
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