ども！

休職中の身ですが在職中の後輩に連絡してみた！

バウナーです！

　

どうなんですかね？

同じ職場の人とのプライベートのやり取りって、

みなさん普段からやっているものなんでしょうか？？

バウナーはほとんどやらずに済ませてきましたが、同じ職場でも

人によっては積極的にLINEを交換する場合もあるみたいです。

ほんと、人により、相手によりって感じですね。

仕事とプライベートできっちり時間が分かれていてほしい派の

ワタクシとしては、こういうのが強制されない職場なのは本当に

ありがたいです。

やたらと会社の人と連絡先を交換してしまうとプライベートに

仕事が混じりやすいですし。

お休みの間に仕事の電話とかメールとか来るのが当たり前って

場合もありますが・・・あれって、嫌じゃないんですかね？

根っからの社畜なのか、諦めているのか、嫌だけどどうしても

拒否できない事情があるのか・・・疑問でしかない（苦笑）。

　

売り上げに関わるからむしろお客様からの電話ウェルカム！な

営業さんとかもいるのかもしれないけど、プライベートを侵食

されないと得られないお金なら自分はなくていいな（笑）。

安全とかの観点で万一の時の連絡はいつでも自分が受けないと

っていう仕事もあるのかもしれないですが、正直な話、個人が

唯一の担当だとか判断できる人が一人しかいないという時点で

リスクヘッジとして最弱だと思うんですよね。その人に万一の

ことがあれば即終了なんでしょその仕事？と思ってしまいます。

危なっかしいことこの上ない状態です。

　

人間なんて、いつ何があるかわからないものです。

いま元気だって、若くたって、一時間後にはこの世にいないかも

しれません。

若くして（うろ覚えですが実例では２０代だったかな）就寝中に

心臓発作を起こして他界するという可能性だってあるし、隕石が

降ってくる可能性だってゼロではない。

そこまで小さな可能性を大げさに考えなくても生活習慣病の発作、

交通事故、通り魔、火事、自然災害など・・・何かの拍子に突然

正常な判断ができない状態になる可能性は誰にでもあります。

　

何かの責任や判断を個人に１００％依存していたら、その人に何か

あった時点で１００％ダメになってしまいます。会社なら、個人が

崩れることの影響が何十人にも会社全体にも致命的に波及してしまう

かもしれません。

依存先を２人・３人と増やせば、担当者１００％が一気にダメになる

リスクもだって半分や３分の１になりますよね。

個人依存な仕事のさせ方ができてしまう会社は、特定の担当者だけは

正常な行動・判断ができる未来に保証書がついているとでも思って

いるのでしょうか。

もしそうなら、組織のトップに立つ前に人間がどんな生き物なのか

学び直さないといけないような、大人として人としてレベルの低い

人物がうっかり経営層を占めている会社だということですね。

そんな経営陣たちは自分たちの明日が保証されているんだと安易に

思い込んでいるでしょうから、考えなしに社員に不摂生な生活を

強要した挙句に使い捨てしたり、自分で自堕落な食生活を続けた

結果当然（だいたい突然）倒れて入院して「なんで私が・・・」と

呆然としたりすることにもなるでしょうね。怖い怖い。

　

今回連絡してみた後輩は、入社してきた頃から何かと仕事を教えたり

面倒をみていた人です。他の多くの人とも広く仲良くしている素直で

いい人なのに、入社間もない頃からずっと慕ってくれています。

ありがたや～。

バウナーが休職してからいままでの会社の状況をざっと教えてくれたん

ですが、数としては予想通りの退職ラッシュで、納得しかありません

でした（苦笑）。バウナー休職前とほとんど変わらず、下を顧みない

上層部は居座り続けて、社歴が長いも浅いも関係なく下が次々去る

という流れ。

会社の体質なんて上層部が変わらなければほぼ変わらないと思った方が

懸命ですから、ずっとうまくいっていないのに上層部が交代も反省も

しないような会社では見切りをつけた人から次の場所を探し始めて、

次を見つけた人から去っていくという構図になるんですね。

経営拡大もしていないのに常に求人募集中、入社してみるとイケてない

一握りの大先輩たちと疲弊した極一握りの先輩と右往左往するしかない

多くの新人たち、みたいな。

人が全然定着しない、ある意味で安定感抜群な環境です（苦笑）。

求人を出すのも新人を育てるのも多くのコストがかかり続けますし

育った社員を失うのは計上したコストの損失なのだから、そういう

視点で見てご縁があったまともな人材にはきちんとコストをかけて、

逆に会社を・人材を腐らせる人にはご退場いただくという自浄作用を

冷静に発揮しないと。資金だって無限じゃないんだろうから・・・。

まぁ、会社の無駄人材をカットしようなんて話を出してしまったら

自分たちのクビが飛ぶのだから、長い目で見た会社の経営の健全化

なんかはどうでもよくて自分たちの役職定年プラスアルファくらい

会社がどうにかもてばそれでいいのか。なるほど、愚者の自己保身

というのはこうも他者犠牲を伴うものなんですね。

まともな後輩ちゃんには、病まないうちに脱出することを願います。

　

日本の会社の職場環境って、世界的に見てもかなりギスギスしている

傾向が強いそうです。

だから、他の会社に行っても大して変わらないのかもしれないよねと

不安になってしまうことも、残念ながらあります。

ただでさえ、転職をネガティブにみなす風潮が根強く残る日本では

ダメな会社だろうと「石の上にも三年」な忍耐を美徳とされがちで、

質の悪い会社から人材が流出することによる社会的な自浄作用が働き

にくいですしね。

それでも、

時代錯誤の根性論などは少しずつ淘汰されつつあるとも聞きますし、

日本にも星の数ほど会社があるのだから、さすがに全部の会社が全然

ダメダメなんてことはないと思うんですよね。

いい会社とご縁がなかったら自分で会社を作ってもいいわけなので

日本の会社に絶望したとしてもだから打つ手なしとはならないですが、

それでももう少し日本の会社の可能性を信じたい・・・そんな心境の

バウナーです。

うちの会社のことはもう信じていませんけどね！（笑）

　

会社勤めをしているそこのあなた！

あなたの会社はどんな環境ですか？

人間関係が円満でギスギスなんて少しもない心地のいい労働環境だと

したら・・・あなたの運と実力で大当たりを引きましたね！

素晴らしい！ おめでとうございます！

もし心地よさとは無縁の環境にいるとしたら、戦って改善していくなり

とっとと逃げるなり、よりよい環境に向けて動いていきましょう！

バウナーは新しい環境を模索中です。

動き方は人によって環境によって違うかもしれないけれど、それぞれの

働きやすさに向けて共に進んでまいりましょう！

時には頑張るのもいいけれど、まずは無理せず心身の健康第一、ですよ！

　

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます！

あなたに読んでもらえていることがとても嬉しいです！

素敵なあなたと出会えた素敵なこの世界にも感謝！

また素敵な明日を一緒につかみにいきましょう！

　

では、まったね～！