ども!

いまのところジェイソンの訪問は受けていない!

ラッキーなバウナーです!w

 

今日は、バウナー居住地周辺は雨日和です。

こんな日に抜き身(?)のチェーンソーなんか持って

のっそり歩いてきたら、ジェイソンもずぶ濡れですね(笑)。

濡れチェーンソーって使えるのかな?w

あれ? ジェイソンって歩くの早いんでしたっけ??

走りそうなイメージはあるけど実はよく知らない(笑)。

まぁこんな狭い安アパート(失礼)で襲われたらたぶん一瞬で

あの世送りだろうから・・・速さとか関係ないかw

 

幸い、

30云年生きてきていまだジェイソン的な存在に出会った

ことはないのですが、代わりに(?)少し外を歩いた時に、

最寄り駅近くの商店街で不思議な恰好の方が歩いている姿を

お見かけしました。

男性か女性かもわからない、小柄の、ちらっと見えた頬の

あたりから推測するに少しお年を召した方かな?という人物

だったんですが、何気なく歩くその人の服装がですね・・・

学徒動員!?いや第二次世界大戦の日本兵!?という感じ

だったんです。

くすんだベージュっぽい厚めの生地でできた上下と帽子で

飾り気のほとんどない長袖長ズボンだったのですが。。。

現代の日本の都市の駅近商店街を普通に歩いている光景が

何とも奇妙すぎて、ただの通りすがりの赤の他人なのに

しばらくの間ぼんやり見送ってしまいました(笑)。

服に注目し過ぎて、それなりに見ていたはずなのに傘とか

荷物とか靴とかがどんなだったかは全く覚えていないのが

残念です(笑)。

もし長い銃を持っていたら三島由紀夫!?って思ったかも

しれませんが、そんな所持品携えている人を見かけたら

命の危機レベルでやばかったかもしれませんね(苦笑)。

でも、銃とか弾薬とかナイフとか飯ごうとか(?)持たず

ほふく前進もせず普通に歩いているのが本当に違和感で。

めちゃめちゃ印象に残る光景でした。

いや、そんな国のために何かと戦ってくれていそうな方を

都市伝説ジェイソンの代わり扱いとは失礼ですよね・・・

それじゃ、敬礼!(でいいのか!?/笑)

 

人を見た目で判断してしまうのは良くないよなぁと思う反面、

どうしても見た目から先入観を受けてしまうというのもわかる

んですよね。

あなたはどんな人物にみられがち、とかありますか?

親しみをもたれるとか誠実そうに見られるといったプラスの面

だけを享受できればまだいいですが、なめられたり怖がられたり

マイナスな印象を与えてしまうこともあるのが第一印象の難しい

ところですよね。

ちなみにバウナーは、訪問販売だか何だかで突撃訪問してきた

おじさまに「日本語わかります?」って聞かれたことがあるのが

最近のネタですw

そりゃ表札だって出していないし、ドアをうすく開けた時に無言

だったこっちもアレだったかもしれないですけど・・・大学時代に

弓道をやっていた時も道着よく似合うって言われていたし、自分は

割と典型的な日本人顔だろうくらいに思って生きてきていたので、

内心、ちょ、へ?えぇ!?ってだいぶ戸惑いました(笑)。

もちろんそのまま苦笑いしてニホンゴワカリマセーンなふりして

そっとドアを閉めましたけど(笑)。

でも気になるなー、何人に見えたんだろ(笑)。

おじさまに聞けば良かったか、何人に見えますか?とw

あ、そういえば・・・お世辞上手な知り合いに、肌が白いから東北

出身かと思っていたけれど、ちょっとベトナム人ぽくも見える!と

言われたことはありましたね・・・そういうことかな?(笑)

もっとも、それを言われた時はバウナーが言われている意味が良く

わからんなーって感じの怪訝な表情をしてしまったのでせっかくの

お世辞が台無しになりかけて(笑)ベトナムは美人が多い国!との

補足情報までフォローを入れさせてしまいなんとも申し訳ない流れに

なりましたアリガトウゴメンナサイw

あれですかね、今度から道端で変な勧誘の人とかが声をかけてきたら

ニホンゴワカリマセーンって言ったら平和にかわせるってこと?w

でもベトナム人だと思われたら余計にややこしい展開になる可能性も

あるかな・・・やっぱ真顔・無言でスルーするのが最強か(笑)。

都会の生き方って時々難しいですね(苦笑)。

 

おお、「ベトナム 美人」で検索してみたら本当にそれっぽい情報が

たくさん出てきた!たしかに綺麗な写真ばっかり!すげぇ!(笑)

ああたしかに言われてみれば、アオザイをまとった黒髪女性っていう

いかにもベトナムの象徴!な美人イメージはありますね。

んー、アオザイか・・・なんか恐れ多いんだよな(笑)。

健康なままでものすごい理想体型になれたら着てみたいものって感じ

・・・どうもこう、パンピーはお呼びでないというか、顔だけじゃなく

プロポーションも抜群な人たち専用の衣装って感じがしちゃう。

これって偏見なのかなぁ?(苦笑)

寸胴体型なバウナーは気おくれしてしまうから、同じ異国の衣装でも

チマチョゴリの方が挑戦しやすい気がしています(苦笑)。

 

そう考えると、和装の着物って本当によくできていますよね。

とても綺麗だし、何より日本人の体型に合っているし(笑)。

といっても、技術がないので自分では着られませんが(苦笑)。

最後に振袖着たのももう何年前だったかなってなもんです。

昔は着物が普段着だったなんて考えられないくらい、現代では

バウナーも含め着物に馴染みがない人が多いですよね。

着ている人もたまには見かけますが、それが普段着だとはまず

思わないですし。

そうそう、身近でないからなのか日本人が映えるからなのかは

わかりませんが、男性が着物を着た女性に色気を感じるという

話はよく聞きますよね。お祭りデートで彼女が浴衣着てないと

悲しいとか、そういうの。

性別は逆ですが、個人的には着物を着た男性にも色気的な何かを

感じるんですよ。

事情があって一時期定期的にお見掛けしていた青年が和服好きで

書生さんみたいな服とか着ていたんですが、夏の暑い日の彼はもう

凄かったです(笑)。白い布(たぶんただのハンカチw)で首元の

汗をトントンと吸い取る仕草はどこか女性的にも見えるもので、

バウナーの隣にいたちょっと年上の既婚女性も思わず目を見張り

「彼は・・・何なんでしょうね・・・」とため息のように疑問を

呈したほどでした(笑)。

そういう意見って実はあまり耳にしたことがないんですが、私も

同感!って女性はどのくらいいらっしゃるのか?気になるんです。

シンパシー感じる方、いらっしゃいましたらぜひコメントで教えて

ください! よろしくお願いします!

 

さて、アオザイも着物も着られないバウナーですが。

かんざしなど和装のアイテムをレジンなんかで作って楽しむのは

大好きです。

いまいちデザインセンスに長けていないですし、何よりレジンの

作品制作の腕が素人に毛が生えたくらいなものなので(笑)これに

関しては個人で楽しむイメージが強くて、ハンドメイド展開するとか

はあまり考えていないんですけどね。でも作るのは本当に好き!

ただなぁ、近年、かんざしを着用して楽しむのに大敵なとある存在が

悩みの種として定着しつつあるんです・・・ね。

何って?・・・わかりません?・・・そう、白髪です(苦笑)。

毛量が多めなので長く伸びちゃうとかんざしで上げるのがけっこう

大変なんです。自分のかんざしスキルの問題もあるのかもしれない

ですが、上げて少し時間が経つと軸が頭皮に当たっているあたりが

痛むことがあって。

かといって、全部上げるのをあきらめてハーフアップ風にすると

今度は白い毛がぴょんぴょんと主張してくるのです(苦笑)。

髪の毛の色は入れたり抜いたりとか基本せずに地の色でやって

きているんですが、今の仕事のストレスと転職でサヨナラしても

白い毛が減らなかったら・・・腹くくって染めるか、もう諦めて

そのままごま塩街道をばく進するか・・・どうしたもんかなぁと

ちょっぴり悩んでいます。

こういうのって、たぶんですけど一気に白いのが増えて過半数に

なってしまえば諦めもつきやすいものなんですかね? 変化がこう、

じわじわ来るとつい抗いたくなるというか(笑)。

ま、きっと20年後くらいにはこの小さな悩みも笑い話ですね!

 

年をとるって、不思議なことです。

子どもの頃は未来の大人の自分に逃げていたのに、大人になると

子どもだった過去の自分に逃げてしまいたくなる。

時間を巻き戻すことなんてできないと知っているのに。

きっと自分は、年齢を重ねてきたという自覚が薄いんだと思う

です。

どこか若いつもりでいるというか、年を重ねてきた感覚が薄いから

年齢相応の身体的な変化にこころが追いついてきていない。

でもそんな自分はちょっと感覚が幼過ぎるというか、大人として

ダサいなとも思っていて。

ひとつひとつ、少しずつ、時間を重ねて生きていきたいんです。

そうじゃないと、きっと死ぬ時にたくさんの時間を失ってしまった

ような人生の喪失感を味わうことになる。

自分の時間をめいっぱい味わって使い切ったと思って死にたい。

だから、バウナーの人生の目標の一つは

「こころもからだも素敵なおばあちゃんになること」!

・・・大きく言っちゃいましたけど、なにせこれまでぼんやり生きて

きてしまった時間が長いからな・・・なかなか大それた目標ですね、

我ながら(笑)。

でも、目標なんて大きければ大きい方がいいよね、絶対!

よし、やったるぞー!!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!

どうか、あなたの元にもジェイソンが行きませんように(笑)。

あなたに読んでもらえて感謝です。

そして素敵なあなたに出会えたこの世界にも感謝。

また、素敵な明日を一緒につかみにいきましょう!

 

では、またね~!