ども!

暦と関係なしの不規則シフト経験がある

バウナーです!

不規則なシフトを毎回上司が組んでいる職場って、なんだかんだ

うまくないよね。どうやったって不公平感が出るし、その上司は

大なり小なりみんなから恨まれますから(笑)。

 

暦通りに働くみなさんは、今日って平日なんですかね?

もしそうなら、お帰りなさい現実へ!w

学生さんもお帰りなさい!

昨日までも明日からも連休なら、

さぞかし今朝の通勤・通学はダルダルだったことでしょう(苦笑)。

普段は暦通りに働いているけど、今日に限っては苦労して有休を

勝ち取ってやったぜ!なみなさま、おめでとうございます!

グッジョブというか、よくぞ戦ってくれた!という感じですね(笑)。

日本人は休みをとるのが下手過ぎます。

とにかく働くのがえらいとかホイホイ休むなんてけしからんとか、

そういう無責任で非建設的で根拠もなく頭悪い悪習、早く滅べ!w

頭を一切使わない単純作業で肉体労働なら休み下手でもまだ

なんとかなるのかもしれませんが、今の日本全体の仕事のメインは

複雑な頭脳労働ありきのものが大半です。

ちゃんと休まないと体もこころも働かんのですよ。

諸先輩方がどうとかお前の先輩である俺が若い頃はどうだったとか

知らんがな! 興味ないし! つか昔そういうところで心身の苦労を

させられたと思うなら、その苦労をせずに済む分他の建設的な業務に

注力できるようにしなさいよ! 俺も苦労したんだからお前も苦労しろ

とか意味が分からないから! 立場弱い後輩へのただの当てこすり!

本当はやっつけたかった会社の体質や先輩に対処できないからって

自分がされたパワハラを弱いもの相手にして鬱憤晴らすとか、

頭悪い体育会系か! どんだけ人間歪んでんだ愚か者ども!

おまいらそれでいいのか!!

・・・はい。

日本の会社の弱者のみなさんの心の叫び、代弁してみました(笑)。

怖いですねー日本社会(苦笑)。

 

これからは弱い立場でもこれはパワハラだ!それおかしよ!って

叫べて古い企業風土に固執せずに業務改善して行ける会社と、

思考停止したまま古い体質にすがり続けて化石化していく会社に

分かれるでしょうね。

どうか、そういう化石でしかない仕事ごっこなエセ会社組織は

新入社員という犠牲者がこれ以上増える前に、可及的速やかに

消え去っていきますように。

謹んでお祈り申し上げます(冷笑)。

 

実際、ちゃんと休むのは仕事にもいい影響があるんです。

まず慢性的に疲れがとれていないと天井知らずで疲労蓄積

していきますから、パフォーマンスの質が下がっていくのは

言うまでもありません。

絶好調と普通の間の80%をその人本来のパフォーマンスの

平均値だとして、疲れすぎて毎日30%とかで仕事している

状態でもそれに費やすエネルギーは120%パフォーマンスの

時くらいなんですよ。気力・体力を必死に絞って頑張って、

やっと平均値の半分以下の出力ができる・・・そんな感じ。

本人だって必死に頑張ってもこんな仕事しかできないなんて

自分は情けないな・・・みたいに自信まで失っていくし、

もっと自分はできるはずって思えば悔しくて悲しい。

周りは周りで、あいつもっとまともな仕事できないのか!

みたいになりやすい。マイナスな感情はプラスな感情よりも

周囲に伝染しやすい特徴がありますから、あっという間に

周りの空気全体が悪くなっていきます。負の感情を発する

人間が周囲にいると恐怖や緊張感で萎縮したりイライラして

気が散ったりしやすいですので、周りのパフォーマンスも

下がっていきます。

会社全体が休息を否定するような組織体質だと、みんなして

無理しあって互いのことを否定的な感情で足引っ張りあって

いるわけですから、入社すると同時に生産性減退のエンドレス

ループに放り込まれるも同然、ということですね。

社員みんなで80%くらいのパフォーマンスを発揮できれば

今の倍以上の生産性をあげられるポテンシャルがあるのに、

目に見えない会社の体質という闇がそれを潰しているんです。

そんな会社がまだまだゴロゴロしているのが、日本。

本当は優秀な人材がたくさんいるのに、

本来の生産性を出せる環境が少ないばかりに能力が眠っている。

ああもったいない。

みんな、ちゃんと休んでから働きましょうよ。

疲れきってヘトヘトになるまで働いてから休むとか非効率だし

順番が逆です。

まず体も心も脳みそもリフレッシュしないと!

毎日疲れた顔で出勤・通学しているそこのあなた!

もう遠い昔のこと過ぎて忘れてしまっているかもしれませんが

ちゃんと回復できて本来のパフォーマンスを取り戻したあなたは

あなたが思っているよりずっと有能な人間ですよ!

 

しっかり心身を休められていれば、

仕事に向けるモチベーションだって断然変わってきます。

心身が休息を求めている状態で仕事や学校に向かったところで

やる気が出るわけがないですもんね(笑)。

でも、これは諸刃の剣かもしれません。

だって、毎日行っていた会社や学校でも、心身をちゃんと

休めてみたらどうしても行く気にならない場所だった!という

こともあるからです(苦笑)。

回復したら疲れで曇っていた目が冴えてきて、見えていなかった

ところまでクリアに見えてしまうという現象ですね(苦笑)。

モチベを回復した結果元の場所で頑張れるなら問題なし。

頑張りたくない会社や仕事であれば、そんなあなた向きでは

ない場所にサヨナラして、迷わず部署異動願いなり転職なりに

移りたいところ(笑)。

あなたがもっと求める、あなたをもっと求めてくれる場所が

他に必ずありますから、広い視野で探しに行きましょう。

学校だったら、ケースバイケースですね。

学校自体に価値がないという場合もあれば、人間関係が苦痛で

仕方ないだけという場合もあります。

人間関係が苦痛でも無視しておけば無関係でいられる状況なら

勉学の場と割り切ってしまうのも手だと思います。

積極的に加害されていて解決の目途も立たない場合は逃げる、

我慢しすぎないのも超大事。

我慢より心身の健康が大事ですし、

命より優先するものなんてないですからね。

学校は一つだけじゃないし、探せば学校以外にも学べる場は

あったりしますよ。

ただ、

個人的には、親が勉学にお金を出してくれている間は何らかの

形で勉強しておいて損はないと思っています。ただ、別にそれは

目の前の学校に何を犠牲にしても行くべきということではなく、

学びの重要性の大きさと、学びに専念できる環境のありがたさ、

学びにがっつり使うまとまった時間は後から取り戻すのが非常に

難しいので(しかも取り戻すとなれば大抵は莫大な費用も自腹

なので)、年齢によってほぼ自動的に与えられているうちは

ありがたく学んでおくと良いだろうという意味です。

学ぶと汎用性のある知識がつく他に、応用力や生きていく上での

頭の基礎体力、人生における攻撃力・防御力・回避スキルまで、

様々な能力が向上しますからね。選択肢も増えますし。

な~んて偉そうに語ってても、だいたいそういう貴重なものって

失ってから気づくんですけどね(苦笑)。

バウナーは小学校の6年間いじめられっ子だったのでそれなりに

つらいこともありましたが、それでも学校での最低限の勉強は

しておいて良かったと思っています。

まあ、これも死ななかったから言えることですね(苦笑)。

 

・・・ちなみに。

ひどいいじめに苦しんでいる皆さんにいま少しだけお伝えして

おくと、死んでも一つもいいことないです。むしろ損しかない。

いじめているやつらは、いじめられっ子がいじめを苦に自死した

としてもショックなんか受けません。少しも、です。

遊んでいたおもちゃが壊れたとか、せいぜい感じてもそのくらい

のものです。壊れたおもちゃのことはすぐに忘れて、思い出す

こともありません。また次のおもちゃを探すくらいの図太さ。

美味しくご飯を食べてぐっすり寝てのうのうと生きていきます。

死なせてしまってショックを受けるような正常な神経があれば

最初から苛烈な・陰湿ないじめなんかしないんですよ。

あなたがターゲットにされているのは、たまたま近くにいて、

攻撃しやすいと思われたから。もしかしたらあなたの言動か

何かに標的に選ばれる「きっかけ」はあったかもしれません。

ですが、いじめの原因があなたにあるわけではありません。

正確に言うなら、

何があってもいじめていい理由になんかならないです。

腹が立つことに、いじめの加害者たちはいじめていたことも

じきに忘れてしまうでしょう。

もしかしたらいじめている自覚もほとんどないかもしれない。

もし時が経ってばったり再開したら、普通に友だちだったかの

ように接してくるかもしれません。だって、彼ら・彼女らの

頭の中ではいじめなんてなかったことになっているんです。

悪気があったり罪悪感で記憶を押し込めているとかじゃなく、

当時から大したことなんてしていないと思っているから

特に記憶に残さないということです。

残酷ですが、これがやつらの頭の中です。

殴った方は忘れても殴られた方は覚えているなんて言葉も

ありますが、それだけじゃない根本的な認識の違いが

ありすぎるわけです。

そんなペラペラの紙人形に毛が生えたくらいの想像力しか

ないクソくだらない人間もどきどもの気まぐれのせいで

あなたのかけがえのない命が失われるなんてとんでもない!

そんなことあっていいはずがないんですよ!

幸いなことに、そんな価値観や想像力しかないやつらは

長生きしようがどこで何してようが絶対に幸せになんて

なれません。普通に生きているだけで不幸せな顔をして

いると思いますよ。何せ、幸せを見つけられるような

高等な頭を持っていませんからね。

痛みを知っているあなたは、そんなやつらとはすでに

人としての格が違う。

だから、生きて生きて生きて、

いじめられたことなんか人生の通過点にして

あなたがめいっぱい幸せになるんです!

くだらねぇお前らじゃ絶対手に入れられない幸せを

こっちは手にしてやったぞって笑ってやるんです。

もちろん、

幸せになったあなたにやつらが援助を求めてきたら

お前じゃ無理。って華麗に断ってやりましょう(笑)。

そのセリフの時間ももったいないなら「は?」だけで

良いかもしれない(笑)。

 

学校がつらくて学校から逃げても、人間関係がつらくて

人間関係から逃げても、家がつらくて家から逃げても

それはあなたの人生の一部です。

でも、

生きることから逃げるのは、つまんないやつらに

負けて完結して幸せも逃しちゃうってこと。

つらい時は視野も考えも狭まりがちです。

いまのあなたは生きていること全部がつらいという

感覚になっているかもしれないけれど、

つらいのは絶対に全部じゃないはずだし、

つらくない場所があなたにも必ずあるから。

いまは光も何も見えなくても。

手探りでもあてずっぽうでも進めば違う景色がある。

一緒に行けるところまで行こう!

その先に、あなただけの幸せもあるよ!

 

みんな、

つらいところで生きることを頑張るより

生きたい所で生きたいように生きることを頑張ろうよ。

苦しむことより楽しむことを頑張ろうよ。

我慢して立ち止まるより我慢せずに進む方を頑張ろうよ。

その方がずっと息がしやすいし、

頑張りがいだって全然違うから!!

 

今回も最後まで読んでくださって

ありがとうございました!

あなたに読んでもらえてとても嬉しいです!

素敵なあなたに出会えた素敵なこの世界に感謝!

また素敵な明日を一緒につかみにいきましょう!

 

まったね~!