ども!

チョット肌寒い日なんかにはショウガ入りハーブティ!

生姜紅茶もナカナカ捨てがたい!

そんなバウナーです!

 

外が寒くて室内も乾燥しがちな冬はもちろんですが、

室内で過度な冷房にさらされる夏に体を解凍(笑)するのにも

温活は大事です。

特に女性は鉄分不足だ貧血だ生理だ生理痛だPMSだと(苦笑)

周期的に体に大きな負担がかかってきますし、その点で考えても

冷えは大敵ですからね。

温かい水分で生姜パワーを取れれば水分の補充にもなって

一挙両得、一石二鳥というわけです。

温まる目的ならレモン水をお湯で作るのも白湯もそれぞれの良さ

があるんですけど、生姜好きなんですよね(笑)。

まぁお気づきの方もおられるかと思いますが紅茶には利尿作用が

あるので、この場合の水分摂取はオマケなんですが。

おいしさ重視でハチミツを入れると糖分摂取にもなってしまい

ますが、白い悪魔の三兄弟の一角たる上白糖を入れるよりは

ずっと良いはずだ!と信じているのでやりがちです(笑)。

ハチミツは上白糖に比べてカロリーが低くて甘みが強くて

ビタミン・必須アミノ酸、ポリフェノールなんかの栄養が

含まれていてありがたい存在ですしね♪

 

現実的な話、食べ物にしろ行動や生活改善にしろ、

いくらこれが健康にいいとか不調解消に効くとか言われても

美味しくない・楽しくない・ツライ系のものだと

どうしたって続けにくいですよね。

もっと言えば始めることすら難しかったりして(笑)。

ただでさえ、

ファーストフードやコンビニ飯のような安い食べ物って

体に悪いと知っていてもお手軽な美味しさで、ついつい

手に取ってしまいがちですし。

人間て、何故こうも目先の誘惑に弱い怠惰な生き物なん

でしょう。

・・・いや、それもありますが、根本的な問題は違う

ところにあるかもしれません。

根本的に歪んでいるのは、

日本という国の構造かもしれないと思うのです。

こういうと、驚く人もいるでしょうか。

 

ここで少し、もしかしたらあなたが知らないかもしれない

この国の歪みについて書きだしてみます。

質が悪い(管理や製造が楽・安価な分恐ろしく体に悪い)

食材をバンバン使って、安くて美味しくて健康に悪い

ものが大量に売られ続けるのは、客の健康より利益を

追求する企業が大半だから。

健康に悪くて世界的に規制の対象になっているような

安価な油や食材が合法でいくらでも使えてしまうのは、

国民の健康より大企業の利益を優先する国の方針によって

食品の基準がわざとゆるく設定されているから。

そんな国の方針によって食に関する教育がコントロール

されているから、安価で質の悪い食材をとり続けることで

体にどれだけ深刻な害悪やリスクがあるかを知る機会が

ほとんどないまま過ごすことになる。

そんな国や企業だから、国民の間に広く食の質に関する

正確な知識や危機感を刺激するような情報が流れるのは

都合が悪い。

当然、国の下僕たるメディアでそんな情報は流さない。

教育でもメディアでも危険性を知るきっかけがないから、

自発的に情報を得ない大半の国民は無知なまま。

危険性を知らないまま喜んで安いものに飛びつく国民が

多ければ企業は安泰。

そうして多くの国民が日々の食事によって体を蝕まれて

多発する生活習慣病によって高額な医療費が国の財政

圧迫している。

それでも今まで利益を守られてきた企業や情報を与えられ

なかった国民の反発が怖いし、悪いものでもOKな日本に

色々と売りつけたい諸国にとっても都合がいいと思われて

いるから、日本は方針転換ができない。

儲けた企業の上層部たちは、きっと自社製品なんて食べずに

高くて質の良いものを選んでいることでしょう。

いったい、

この国の仕組み・構造は誰のためのものなのでしょうね?

 

義務教育の段階から質の悪い食材の恐ろしさを教わって

安いものには安いなりの理由があるという社会の仕組みを

ちゃんと理解できていれば、安さや便利さなどの目先の

お得感ばかりを判断基準に体に悪いものをありがたがって

求めてしまう国民は、きっともっと少なくなるのではない

でしょうか。

もちろん、

背に腹は代えられずに安いものを選ばざるを得ない人も

先々の健康より身近・手軽な美味いもんが良いという人も

いると思いますし、そういう人たちを否定するつもりは

全くありません。

ただ、知識という判断基準を持てず、疑問を持つきっかけ

すら目につかないように隠されてしまっている現状は、

判断する権利を国民が国に奪われているに等しいのでは

ないかと思うのです。

安くて質の悪いものがもたらす害悪やリスクをきちんと

知った上で、安さ・便利さをとるか健康への投資をとるか

それぞれに判断できる自由が必要ではないでしょうか。

知識さえあればもっと健康に悪くないものを食べるように

したのに・・・という無知ゆえの被害者は少なくない

思うのです。

 

例えば、質の悪い油。

これを読んでいる方の中にも、身近な食品に広く使われて

いるショートニングやマーガリン・植物油脂、家庭用や

業務用の調理油としてとても安価で一般的なサラダ油と

いった安価で質の悪い油がどれだけ体に有害か、知らない

どころか考えたこともなかったという人がいらっしゃる

かもしれません。

質の悪い油がもたらすのはずっと先の病気や肥満だけでは

ありません。

皮膚など体全体の炎症やアレルギー症状、寝てもとれず

パフォーマンス低下に直結している疲労やだるさなど、

既にあなたを苦しめている不調の大きな原因の一つも

質の悪い油かもしれないのです。

でもそんなことは内科医や皮膚科医も知らなかったり

するので、調べても本当の原因にたどり着けないまま

対症療法しかできない(=原因が取り除けないために

薬をやめると慢性的に症状を繰り返す)という悲劇に

陥りがちです。

どうですか?

そんな誰にも身近で大事な知識なのに、どうして国は

国民に教養としてしっかり教えていないのかと疑問に

思ったり腹が立った人もいるのではありませんか?

 

大半の無知な国民が世の中の大半の需要を作り出す

ことになりますので、大半の国民が無知なままで

あれば健康を害する食品がスーパーやコンビニの

売り場の大半をいつまでも占拠し続けます。

だって、国は規制も禁止もしないし。

だって、売れるんですもん。

便利で安ければありがたい!と信じている消費者が

安易に買うことになりやすい。

そして、売り場の大半を占拠しているということは

ちょっと意識するくらいでは質の悪いものを避ける

ことが難しいということでもあります。

実際に意識してスーパーを歩くと驚きますよ。

先ほど例で挙げたショートニング・マーガリン・

植物油脂だけに限ってみても、これらの文字が裏側の

成分表示に書かれていない加工食品は本当に少なくて、

徹底的に避けるならばこのスーパーにある油を使った

加工食品は全滅なのでは?と感じるほどなんです。

(かといってノンオイルのドレッシングなどは

 その分他の体に悪い添加物の塊だったり

 するのですが。。。)

これはショートニング入り、これは植物油脂使用、

あれも、それも、こんなのも・・・!

もうね、ブルータスよお前もか!状態です(笑)。

 

油や食品に限ったことではありません。

日々我々は(知らず知らずのうちに色々と)

情報管理という情報操作によって搾取されている

んです。

でも、

情弱が搾取されるというのは何となくわかる方も

多いかもしれませんが、国の都合で情弱が大量生産

されているというのはピンとこない人が多いかも

しれませんね。

とても悲しいことに・・・この国は様々な仕組みを

全ての国民のためを思って整えてくれているはずと

盲目的に信じるのは人が良すぎるのだというのが

現実です。

誰もが毎日お世話になるだろう生活インフラである

水道水の水質基準が、先月一日に密かに改正されて

農薬含有の基準が緩和されているという身近で重大な

はずの話題も、国の下僕である大手メディアがほぼ

報じないためにほとんどの国民が知らないまま過ご

している・・・という事実からも、生活基盤に関する

大事な仕組みすらひっそり改変しておいて国民には

大々的に知らせようとしない国、都合が悪くなると

意図的に情報を絞る国だということが分かります。

水質基準の改正は国のHPを見れば書かれてはいますが、

HP掲載だけではほとんどの国民に情報が届かないという

ことは国が一番知っているはずですから、もはや今回の

国の動き方は非公表一歩手前、隠ぺい寸前だと感じます。

生活用水の質なんて大切なことを国民の判断なく変えて

しまうということだけでもびっくりですが。

(黙ってこっそりやるというだけで

 国の後ろ暗さを感じますよね・・・。)

国は、誰の味方なのでしょうね?

 

情報操作によって知らずに搾取されるままの国民と、

情報操作によって搾取を続ける国。

この悲しい現状が変わらなければ、

日本の先細りはずっと変わらないでしょう。

国を人に例えるなら、自傷行為によって大切な血肉が

損なわれ続けているようなものです。

放置すれば死に至る可能性が高い深刻な状態ですが、

既得権益の蜜を吸う側である国の体質は、残念ながら

そうそう変わらないと思います。

政治家は何故かお金がガッポリあると相場が決まって

いますから、日本が傾いたら家族で国外逃亡すれば

済むわけですし。

変われる可能性があるのは、国民です。

かなりレアな国民性から特殊な要素を含んでいますが、

日本は民主主義国家のシステムを採用していますから

多くの国民が変われば国を動かす力にもなります。

幸い、情報社会の現代で国民が国に働き掛ける手段は

選挙の投票だけではなくなっていて、SNSなどを利用

して多くの人が情報共有したり強く声を挙げていけば

国もそれを無視できなくなる可能性があります。

この国を少しでも健全に変えて永く存続させるには、

それを望む国民が変わるしかありません。

自分も、その変化の可能性を握る国民の一人。

あなたも、その変化の可能性を握る国民の一人。

大げさではなく、バウナーはそう信じています。

 

あなたはどうですか?

この国が永く続いてほしいと思いますか?

自国民を大事にしないような国ならば、このまま緩慢に

滅びの道を進んでもいいと思いますか?

変わってほしいところも変わってほしくないところも

多いので簡単には言いにくいですが、それでも自分は

国にも国民性にも大好きなところがたくさんあるので

適切に変わりながら永く続いていってほしい・・・と

願っています。

もし、

バウナーと同じようにこの国の現状を憂いながらも

この国の永い存続を願う人がいらっしゃいましたら、

共に学んで賢い国民になっていきましょう!

そして、これは変だということを見つけたら

スルーせずに一人一人が声をあげていくのです!

それから、

国の将来の存続なんて特に興味がないよという方も、

知らないうちに権利や利益を搾取されるというのは

きっと本意ではないでしょう。

やはり

少しずつ一緒に学んで賢くなりましょう!(笑)

意思表示にも攻めや守りにも学ぶのは大事ですね、

というお話でした(笑)。

 

今回も最後まで読んでいただいて

ありがとうございます!

なんだか最後は何かの勧誘みたいな文章になりましたが

ウサンクサイ下心とかはひとつも持っていないですよ!w

ナゾの高額教材とか変な壺とか売ったりしないので

どうかご安心ください(笑)。

あなたに読んでいただけて嬉しいです。

そして、素敵なあなたに出会えた素敵なこの世界に感謝。

また素敵な明日を一緒につかみにいきましょう!

 

では、またね~!